「ほっ」と。キャンペーン

日本ドッグホーム協会で暮らす「ハナ」の闘病日記


by mshirai5

さよなら ハナちゃん

千葉に来て、初めての犬の死亡。
(こんなにも早く経験するとは思ってもいなかった)

静岡市では、
動物の遺体は、市の火葬場で、一体、うさぎから犬の大型犬まで 1,050円で火葬してくれる。

金額に違いはあるだろうが、当然このいすみ市も火葬してくれるものと思い、
連絡先がわからず、とりあえず市役所へ電話。

聞いておどろいた!

「動物の火葬はやっていない。」  

ではみなさんどうしているのか、という問いには
「敷地内に埋蔵するか、ペット霊園にお願いするかしています」

それでは、道路でひかれちゃっている猫、たぬき(ここではよく見る)などはどうしているのか、
「それはゴミと一緒の焼却です」

その答えには、全身が震えた。


ペット霊園の紹介は、役所ではできないと言われたので、タウンページを開く。
以前、動物病院を探した時に、ペットサロン、ホテルは数えるくらいしかないのに、その割合にしてはペット霊園の数が多いな、と疑問に思った。その答えはこういうことだったのだ。

当然、このいすみ市にはなく、となりのとなりになる東金市のペット霊園に電話した。

    ( ここまでは わんにゃん奮闘記と同じです)




ハナは、合同火葬でお願いした。

合同火葬料  13,000円
合同納骨料   6,000円
(それに、花代をつつんで渡した)

片道、車で1時間の距離をお迎えに来てくれて、棺は無料進呈とのことだ。



f0186682_15502727.jpg
f0186682_15503827.jpg

        さ よ な ら。

f0186682_15504864.jpg

      
       ハナの眠っているのは、東金ペットメモリアルです。
f0186682_1551249.jpg
       
       
もっとたくさん、このブログ、がんばれハナちゃん! 書きたかった。
[PR]
# by mshirai5 | 2008-09-25 16:00

ハナ。。

今朝は、血液がたくさんおしりからでてしまった。

  この出血はとてもいやな予感。

10時頃にも、またたくさん出血した。

さとう水を飲ませようと口にもっていった。
飲もうとしない。
水分もうけつけないのか。
飲む気力がないのか。

こんなとき、無理に口の中へは入れてはいけない。

いずれにしても、もう顔がかたい。

呼吸がすこし荒くなってきた。ほんの少しだけ。
でも目の焦点があっていない。

また出血。さっきに比べれば少しの量。

ちょっと顔を持ち上げて私を見たような気がした。

ハナちゃん、ハナちゃん、ハナ、、、、、、、、



ハナちゃんは天国へと旅立ってしまいました。

お昼ごろのことです。

こんなにもはやく逝ってしまうなんて、
やはり がんは転移していたのだろうか。

眠っているような顔には、涙があふれ出る。

いつもハナの世話をするたびにやきもちやいて吠えていたリュクは
きょうはまだ一度も吠えていない。
みんなもハナとのお別れがわかったのか。

苦しい、痛いよ、といえば私が心配するから我慢してたの?

いつもおりこう、賢かったハナ、
病気のときくらい、痛いよ、苦しいよ、て言ってくれればよかったのに。

あふれる涙。
静岡の施設にいたときは、他のスタッフもいたし、120匹のワンコがいたから
泣いてばかりはいられなかった。

でも、千葉は私ひとりだから、大泣きしてます。

とまらないこの涙、きょうはぬぐわない。

ハナはなにひとつ悪いことをしていない。

何もしてやれない自分なのに、
この子たちは、いつも私に笑顔をみせてくれた。
[PR]
# by mshirai5 | 2008-09-23 16:04

ハナ。

口のまわりを拭いた時、皮膚の弾力がどんどんなくなっていくことに気付かされる。

ハナの世話をすると、ほかの子たちが騒ぐので、事務所に寝かせることにした。

f0186682_103217.jpg


もう動けない。

このブログを書くことがつらくなってきた。
[PR]
# by mshirai5 | 2008-09-22 10:10

犬の乳腺腫瘍について

乳腺腫瘍は、メス犬にとって発症率の高い病気だ。
とくに避妊していない犬に多く見られるとのこと。

ハナは、2年前に日本ドッグホーム協会にやってきた。
入所したときに、避妊手術済み、と聞いた。

乳腺腫瘍は、避妊手術をおこなうことによって予防できる病気と聞いていたのに、ハナのように避妊してあっても発病してしまうことがあるのだ。

最初の発情前に避妊手術をおこなうことが一番いい方法とのこと。そのことによって発生の確率は格段と低くなるのだそうだ。

ハナが、いつごろ手術したのか、聞く人は残念ながらもういない。それに今となってはいつ手術したのかなんてことはどうでもいい。

日頃からのチェック、早期発見ができなかったことが悪い。

1㎝以下の単独の大きさなら、手術でほとんど完治できるそうだが、ハナはそうではない。

犬は乳腺がたくさんあるし、今正常な乳腺でもこれから発症してしまう可能性は高いし、
そうなれば、お腹全部切り取らなければならない。
そんなこと、この体力では無理だ。
切るのもかわいそう、このままもかわいそう。

しかも
「ほかの部位への転移の可能性があるみたいだ。」最初の診察のときの獣医師の言葉。
f0186682_23172495.jpg

きょうのハナは、立ち上がることができなかった。
[PR]
# by mshirai5 | 2008-09-20 23:22

きょうは病院

f0186682_1910632.jpg

薬飲んで、少しづつ食べれるようになってきたので、かなり体力が回復した。

きょうは、診察台の上でも立ち上がったりし、先生の顔も見たりして、愛想もよかった。

前回(13日)受診したときは、体温が40度以上もあったんですが、きょうは、39.13度。
普通は38度くらいだけど、このくらいなら少し高いくらいで、心配するほどの高温ではないそうだ。

この子の普段の体温がわからないですけどね。と一言追加もあったが。
そりゃそうだ、ハナちゃんの体温、今まで、はかったことないもんね。

夕方は、雨が降っているのがわかったのかどうなのか、散歩(といってもトイレに行ってすぐに帰ってしまうだけのことだが)には、行きたがらなかった。

ケージの中でしちゃってもいいんだよハナちゃん。

トイレの習慣の身についているワンコは、自分の身体が少しでも動ければ、どれだけ大変でもフラフラになって支えられながらでも、外に行きたがる。
ハナは、10kg(減ってしまったんです)だから、抱っこして外に連れていけるけど、
大型犬を連れ出して身体を支えるのは大変なことだ。
でも私はそうやって、チェリーもマロンも、チャオも、モモも、それから、、、

あーーっと、ちがう、ごめん、ハナは、まだまだ、ぜーんぜん元気です。がんばるよ!!
[PR]
# by mshirai5 | 2008-09-18 20:52

診察券

f0186682_262320.jpg


ハナは、千葉に来て初めての動物病院での診察。
もちろん、診察をお願いした先生は、まだ、日本ドッグホーム協会のことは知りません。

2年前から、飼育していること、ほか、ハナのことでわかっていることを先生に話をしました。
親切な先生で、ハナにもやさしく声をかけてくれていました。

静岡では、
日本ドッグホーム協会の子たちは、みな井手先生に診ていただいてました。
診察券もないし、薬の袋には、DH協会、そして犬の名前。

だから、この診察券、白井ハナという文字、なんか変な感じ。


f0186682_211961.jpgスペシフィック 消化器用(CIW)
このフードを勧められて3個購入。
触診、血液検査、注射3本
(昨日も書きましたが何の注射か説明してくれましたが忘れてしまいました)
4日分の薬などで、診察料 12,200円。


f0186682_21315.jpg静岡支部に、ウォルサムの消化器サポートの療法食が少しあったので、送ってもらった。
これも同じようにおなかにやさしく吸収できるみたいだ。

ハナはこの種類のフードなら食べれるので、少しでもいいです。ありましたら、千葉本部(いすみ市国府台763-14)に送ってください。


きょう、この薬を飲ませて、あした診察です。


井手先生が、どれだけ私たちの活動に理解をしてくれていたか、あらためて実感。
先生、本当にありがとうございます。
ホームの子たちを診察しても、何にも儲からない(もしかしたら赤字かもしれない)ようですが、先生のご厚意に甘えさせてください。これからも、どうぞよろしくお願いします。

今、静岡では、ドン(北海道出身のラブラドール)が、入院中。
安くしてくださっているといえ、医療費の数字は大きい。
いつ何がおこるかわからない、この子たちの医療費、常に用意しておかなくてはならないのだ。
[PR]
# by mshirai5 | 2008-09-17 08:45
f0186682_1354228.jpg


日本ドッグホーム協会本部移転に伴い、5匹の犬たちが本部(千葉県いすみ市)で暮らすことになりました。

はじめは、ほえたり、暴れたり(リュックです!)で大騒ぎだったけど、なんとか落ち着いたな。
と思い始めたころ、
「おかあさん(私のことです)も一緒なんだから、みんながんばろうよーー!!」
って、引っ越し当初からみんなを励ましてきていたハナちゃんが、
だんだん、元気なくなっていった。
食欲も落ち、痩せてきてしまった。
いろいろなものを食べさせてはみるが、少しは口にするけど、でもダメ。

お腹の腫瘍も気になる。

頼りにしている井手先生は、はるか遠くの静岡だ、、、、。

車で5分ほど走ったところに動物病院がある、フラフラになってしまったハナちゃんを抱いて診察してもらった。

診察結果は、予想していたとおり、乳癌。

11歳という年齢のハナちゃん、
「手術をするのならば他の病院を紹介します。」
という獣医師の言葉でした。

(手術が難しい、という獣医師の言葉の意味は今後の日記にて詳しく書いていきます)

ああぁぁーーーハナちゃん。

痛いんだろうな。もしかしたら身体のなかにまでも??

注射3本(何の注射か説明してもらいましたが忘れてしまいました)打ってもらって少しは体力回復。

消化器サポート用のウェットタイプの療法食をもらって(いえ買って)少しづつだけど食べています。

がんばれ、ハナちゃん!!
[PR]
# by mshirai5 | 2008-09-16 14:16